アクアリウムで癒される!ビンで飼えるアカヒレ(コッピ―)ちゃん
こんにちは。あおもぐたんです。
我が家では1か月前からアカヒレ(コッピ―)を飼育しております。
小さくてピコピコスイスイ泳ぎ(いつも寝ているヤツもおりますが)、とてもかわいいので、毎日癒されております。
そこで今回は、ビンで飼えるアカヒレ(コッピ―)についてご紹介させて頂きたいと思います。
まず、アカヒレ(コッピ―)とは、見た目はメダカさんと大変よく似ておりますが、実はコイ科の魚です。
低酸素や低温にも強くて丈夫なので、ビンやコップでも飼育できます。
初心者の方にもお勧めの魚です。
それでは早速、我が家のコッピ―ちゃんをご紹介させて頂きたいと思います。
用意したもの
◆アカヒレ(コッピ―)1~2匹
◆ビン
◆砂(バクテリア繁殖用のため)
◆水草(隠れ家のため)
できれば用意した方が良いもの
◆酸素石
コッピ―は低酸素に強いと言われておりますが、やはり酸素石があった方が安心です。他にも酸素を供給させる方法としては、水草の量を増やして光合成を多くさせるという方法もあります。
我が家ではコッピーちゃんが心配なので、酸素石+水草の両方を入れております。
◆カルキ抜き剤
水替え(夏場週2回、冬場週1回)の時に使用します。
水替えの量は、砂底に溜まっているバクテリアやPHの関係上、ビンの1/2~1/3程度の量の水を入れ替えます。
カルキ抜き剤を使用しない場合は、貯め置きして1晩以上放置した水道水を使用するようにしてください。(これでカルキが抜けます)
カルキ抜き剤の有無にかかわらず、水替えのときは必ず数時間貯め置きした水を使用します。
(水替え時の水温変化のストレスを減らすため)
我が家にいるコッピ―ちゃん
◆アカヒレ(コッピ―)原種
◆ゴールデンコッピ―
注意すること
◆夜は布をかける
コッピ―は10℃前後まで耐えられると言われておりますが、耐えさせるのも可哀そうなので、冬は就寝前にビンの上からマフラーをかけて保温してあげています。
今のところとっても元気です。(良かった~、ほっ)
以上です。
簡単に飼育できるので、お魚が好きだけど設備を整えるのが大変だ~!という方におすすめです。
ところで最後にお願いがあります。
もし飼われる場合は、最後まで責任をもってお世話をしてあげてくださいね。
お願いします。<(_ _)>
それではこれでおしまいです。
ご精読ありがとうございました。