相貌失認がんばり隊

相貌失認・マンガ・PTSD/パニック障害・暮らし・手芸・絵手紙・植物・社会問題など。何でもアリのブログ

子育て/教育/学習

(宗教学)地獄や先祖の祟りが怖い人への解決方法(カルトへ傾倒しないために)

地獄や先祖の祟りが怖い人への 簡単な解決方法があります。 この方法は、恐怖を煽られて カルトに入信して 献金地獄に陥るよりマシだと いう方法です。 ですが あくまでも参考程度なので そのつもりでお読み下さい。 それでは 早速その解決方法を言います。 …

グリム童話って、作者はグリム兄弟じゃないんですよーΣ(゜Д゜)

(7匹の子ヤギ/グリム) グリム童話って 作者はグリム兄弟じゃ ないんですよ。 グリム兄弟は ドイツのメルヒェン(昔話)を 「集めて編纂した」だけの人です。 だから、グリム童話の作者は 不明なのです。 万葉集を編纂した 大伴やかもっちゃん(家持)と 同…

人間が逃れられない8つの苦しみ「四苦八苦」の本当の意味

「苦労する」という意味 で使われている 「四苦八苦」。 もともとは仏教用語で 人間が逃れられない 8つの苦しみ を表します。 それでは、 人間が逃れられない8つの苦しみ とは、一体何でしょうか? <基本4つの苦しみ> ①生苦 生まれることの苦しみ 生き…

(学習マンガ)「日本列島誕生の秘密!フォッサマグナができるまで」 あおもぐたんの自由研究

みなさま フォッサマグナって ご存知でしょうか? フォッサマグナとは 「大きな溝」という意味で 日本列島の東西を分ける 裂け目のことを言います。 フォッサマグナは ドイツの地質学者ナウマン博士が 1885年に論文で発表しました。 フォッサマグナの発見に…

(学習マンガ)真の公平とは?アメリカ人と日本人が「ずるいと感じる差」を社会学的に考察 ②

今回は前回の記事の続きです。☟ www.sobo-aomogutan.com 前回の記事を要約いたしますと 「同一性」を基盤とした 「平等」主義の日本社会と 「多様性」を基盤とした 「公平」主義のアメリカ社会 との間に 歴史的社会的な差があるため 両国で「ずるいと感じる…

四字熟語「已己巳己」と書いて何と読む?

已己巳己 と書いてなんと読むか ご存知でしょうか? 正解は ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ いこみき と読みます。 已己巳己は 似たような字が並んでいる ことから よく似ていることを表すたとえ として用いられる四字熟語です。 「已己巳己」は中国古典の 故事成語ではなく 文字…

「死を恐れて楽しく生きよ」兼好法師とメメント・モリの共通性

人生を楽しまざるは 死を恐れざるが故なり とは兼好法師のことばです。 意味は 「人生をつまらなそうに 生きている人は 死を恐れていないからである」 ということです。 言換えると 自分は死が怖い。 だからこそ 生きている間に存分に 生を楽しみたいのだ と…

24の職務をマルチでこなす母親業ほど偉大な職業はない!&卒母宣言

こんにちは。あおもぐたんです。 まずは、世の中の母親業を真面目にされているすべての方へ僭越ながら、メッセージをお送りさせて頂きたいと存じます。 皆さんは本当にエライ! よく頑張っている! なぜなら母親業というものは、あらゆる職務をマルチでこな…

ムリせず休み休み読んでね!アダルトチルドレンお勧めの書籍「子どもを生きれば おとなになれる」

こんにちは。あおもぐたんです。なんと!アダルトチルドレン専門のサイコセラピストである西尾和美氏によると、日本の家庭の約80%は「機能不全家庭」だそうです。ビックリですね!ですが何となくわかります。そこで今回は、アダルトチルドレン(機能不全…

今年はオリンピック!外国の方のマナーが悪いのは非常識なのではなく、ただ単に日本のマナーを知らないだけだと思う話

最近は観光地のみならず、近隣のショッピングモールやスーパーでも外国の方をよくお見かけします。すると、外国の方の行動におや?と感じることが少なくありません。例えば多くの日本人は、狭い通路を歩いているときに対面から人が来ると、相手が通りやすい…

子供を親のカウンセラーにしないすゝめ

世の中には毎日のように子供に不満や不安をぶつける親がいます。(多少は良いかもしれませんが)それは子供の心に、大きな負担をかけてしまうかもしれません。子供はただでさえ人間関係・学業・部活動で悩みを抱えていて大変なのに、その上親のメンタルの面…

子供のころ誰もがやったことあるシリーズ ⑤幼稚園のベチャベチャのり

こんにちは。あおもぐたんです。皆さんは幼稚園のころ、工作のりを使用した後の、ベチャベチャした指の後始末に悩んだことはありませんか? 私は幼いころ、ベチャベチャしたのりの感触がとても気持悪くて「どうやったらこのベチャベチャを早く取ることができ…

時をかける庭のカエル

我が家の庭には、池も水たまりもありません。ですが、なぜか毎年春になると、2~3匹のアマガエルが合唱を始めます。このカエルの合唱はなんと23年間も続いています。私はカエルの声を聞く度に「ああ、カエル君たち(ちゃんかも?)今年も無事だな。」と…

「口が悪く攻撃的な人」は、もはや「マナーが悪い人」である

皆さまの周囲には「口が悪く攻撃的な人」はいませんか?私の周囲には滅多にいないのですが、(避けているせいもありますが)それでも公共の場ではそのような人に遭遇するときがあります。例えば 急停車した電車内で大声で文句を言う人 ラーメン屋で幼い子供…

男性の対話力は母親の責任!?日本の男性は思いやりがないのではなく対話力がないのである

「ふ~ん」「へ~」「それで?」「~すればよかったじゃない」これは日本の男性がよく使うワードです。 恐らく日本の女性ならば誰もが一度は 日本の男性は思いやりがない!と激怒された経験があるのではないでしょうか。 実は日本の男性は思いやりがないので…

子供のころ誰もがやったことあるシリーズ ④授業中に無意識に行うアレ

こんにちは。あおもぐたんです。みなさんは、授業中に無意識に行っていたことはありますか?私は授業中、何気にページをめくってこれを発見した瞬間、自分でも無意識のうちに行っていたことがあります。それは一体なんだと思いますか?それは、歴史上の人物…

国語 長文読解はロジックで解け!⑤論説文は接続詞で解く!(中学受験~大学受験まで)全5回

こんにちは。あおもぐたんです。今回は「国語読解問題はロジックで解け!全5回」の最終回をご紹介させていただきたいと思います。「国語 長文読解はロジックで解け!全5回」の内容は以下の通りです。 国語 長文読解はロジックで解け!全5回①マンネリな問…

国語 長文読解はロジックで解け!④物語文を解くポイント!(中学受験~大学受験まで)全5回

こんにちは。あおもぐたんです。今回は「国語 長文読解はロジックで解け!全5回」のうちの第4回目をご紹介させていただきたいと思います。「国語 長文読解はロジックで解け!全5回」の内容は以下の通りです。 国語 長文読解はロジックで解け!全5回①マン…

国語 長文読解はロジックで解け!③物語文に感性や共感性は必要ない!(中学受験~大学受験まで)全5回

月額1,000円(税別)で、毎月世界の絵本をご家庭にお届けします。 こんにちは。あおもぐたんです。冬が駆け足で近づいているようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。11月も下旬になり、受験生もおうちの方もご不安な日々を過ごされていることとお察し…

国語 長文読解はロジックで解け!②マンネリな問題形式を知る!(中学受験~大学受験まで)全5回

こんにちは。あおもぐたんです。朝晩冷え込む日が続く今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。11月も下旬になり、受験生もおうちの方もご不安な日々を過ごされていることとお察し申し上げます。もう少しですからがんばってくださいね。今回は「…

国語 長文読解はロジックで解け!①マンネリな問題パターンを知る!(中学受験~大学受験まで)全5回 

こんにちは。あおもぐたんです。11月も下旬になり、受験生がいらっしゃるご家庭では、何となく落ち着かない日々を過ごされているのではないでしょうか?(関係のない方はスミマセン。)そこで今回は国語 長文読解の攻略方法「国語 長文読解はロジックで解け…

子供のころ誰もがやったことあるシリーズ  ③アメリカンドッグのフランクフルト化

こんにちは。あおもぐたんです。今回は「(恐らく)子供の頃だれもがやったことあるシリーズ③」をご紹介させて頂きたいと思います。 私は子供の頃、変な食べ方をするクセがあり、①ではお菓子の話をご紹介させて頂きました。よろしかったら過去記事も併せてご…

謝罪できる親のすゝめ

こんにちは。あおもぐたんです。今回は「謝罪できる親のすゝめ」についてご紹介させて頂きたいと思います。「謝罪できる親」とは、もう少し具体的にご説明させて頂きますと、「子供に対して明らかに悪いことをしてしまったとき、素直に子供に謝ることができ…

子供の頃だれもがやったことあるシリーズ ②恨めしそうな消しゴム

こんにちは。あおもぐたんです。今回は「(恐らく)子供の頃だれもがやったことあるシリーズ②」をご紹介させて頂きたいと思います。 私は子供のころ、かなりぼ~っとした子供だったので、授業中もよくぼ~っと過ごしておりました。当然、授業に集中していた…

「子供に学習習慣をつけさせるには?」保護者からのご質問に対する回答

「子供に学習習慣をつけさせるにはどうしたらよいでしょうか?」塾に勤務していた頃、毎年保護者の方からこのようなご質問をいただきます。そこで私は回答します。「おうちの方(以下、親と書きます)ならばどなたでもよいのですが、お子様のために毎日10…

子供の頃だれもがやったことあるシリーズ ①難攻不落なお菓子

こんにちは。あおもぐたんです。今回は「(恐らく)子供の頃だれもがやったことあるシリーズ①」をご紹介させて頂きたいと思います。 私は子供のころ、ビスコのクリーム部分を歯でゴリゴリこそげ落として先に食べ、後でビスケット部分だけを食べるという変な…

幼児は自分の気持ちさえ分からないのに、ましてや友達の気持ちなんて!

幼児は自分の気持ちを分析することができません。自分が「嬉しい」のか「怒っている」のか「悲しい」のか「楽しい」のか、はっきりと区別することができません。ましてや友達の気持ちなんて絶対に分かるはずがありません。幼児がわかるのは、「イイ」か「イ…

シュールで笑える数学ワールド ②中学校

こんにちは。あおもぐたんです。今回は「シュールで笑える数学ワールド ②中学生」をご紹介させて頂きたいと思います。 中学生になると、いきなり数学専門用語がバンバン出てきます。また「~を求めよ」「~せよ」という問題文が多くなり、いきなりぶっきらぼ…

子供が自立するまでに教えておきたい6か条 

こんにちは。あおもぐたんです。現在子育てが終了し、わが家の子供たちはみんなそれぞれ成人してそれぞれの道を歩んでいます。そして今、ふと慌ただしい子育て時代を思い出しながら、子供たちに教えて良かったことをまとめてみようかと思いました。私の子育…

第1次産業人口激減に相関する干支(えと)を知らない子供たち

「さて、来年の干支(えと)は、なんでしょうか?」 「ねーうしとらうーたつみ、うまひつじさるとりいぬい(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)って知ってる?」10年ほど前に、私は何人かの小学生に質問したことがあります。すると大抵の子供たちは、首をかしげな…