泣けるほど美しい!透明感あふれる葉祥明画伯の自然ワールド
こんにちは。あおもぐたんです。
今まで額絵を買うなんて贅沢だと思って中々手が出せなかったのですが、いつ自分がどうなるかも分からないので、念願の葉祥明さんの絵(版画?)を思い切って2枚購入しました!
一枚目は「Green field」という絵です。
拡大するとこんな感じです。
(影が反射しています、スミマセン)
2枚目は「ひとり林で」という絵です。
葉祥明さんの絵は、解放感がすばらしく、すがすがしいのが特徴です。
そして、ほんわかとした不思議な透明感・空気感があります。
見ているうちに、誰もが寝息のような穏やかな呼吸に変わっていくのではないでしょうか。
なんだろうな、辛い時には美しすぎて泣けてきます。
ですが、いつの間にか微笑んでいる自分がそこにいます。
人の気配は感じられますが、人物はほとんど登場しません。
かといって孤独感はなく、むしろ大いなる自然に守られているようなずっしりとした安心感を覚えます。
とても魅了される
美しい
美しい
美しい絵です。
私が小学生の頃には、葉祥明さんの文房具が数多く売られていました。
「なんじゃ、この素敵な絵はぁぁぁ!」
一目惚れした私は、少ないお小遣いを駆使して、必死に買いまくっていたものです。
また葉祥明さんは、絵本も数多く出版されています。
恐らく皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
北鎌倉と阿蘇高原に美術館もあります。
(お出かけになる際には、HPでご確認くださいね。)
ご興味のある方はどうぞお足をお運び下さいませ。
コロナが落ち着いたら、私も出かけてみようかと思います。
それでは今日はおしまいです。
ご精読ありがとうございました。