(学習マンガ)「日本列島誕生の秘密!フォッサマグナができるまで」 あおもぐたんの自由研究
みなさま
フォッサマグナって
ご存知でしょうか?
フォッサマグナとは
「大きな溝」という意味で
日本列島の東西を分ける
裂け目のことを言います。
フォッサマグナは
ドイツの地質学者ナウマン博士が
1885年に論文で発表しました。
フォッサマグナの発見により
日本列島誕生の秘密が
解き明かされました。
ナウマン博士エライ!
ちなみに長野県野尻湖で発見された
ナウマンゾウも
ナウマン博士が発見したので
ナウマンゾウと命名されました。
野尻湖ナウマンゾウ化石発掘地
それにしても
大した道具もない時代に
よく様々なものを発見できた
ものです。
慣れない日本でさぞかしご苦労
されたことと存じますが
昔の研究者の情熱と執念には
本当に頭が下がります。
しかも日本にやってきたのは
弱冠20歳の時。
ほえー、つくづく
優秀なお人だったのですね。
( ゚Д゚)
そこで今回は
ナウマン博士が発見した
フォッサマグナの誕生を
マンガにしてみました。
日本誕生の秘密を
どうぞお楽しみ下さいませ。
それではどうぞ。
<フォッサマグナが
できるまで>
ちゃんちゃん!
ちなみにナウマン博士は
絵もとっても上手でした。
(↑ナウマン博士の絵)
また日本初の本格的な地質地図を
完成させたお人でもあります。
ナウマン博士について
詳しくお知りになりたい方は
こちらをどうぞ。
(引用HP:世界ジオパークのまち
糸魚川市)
(参考資料:フォッサマグナミュージアム)
それではまた。