“

 

人に好かれるより

自分に好かれる方が

幸せを感じます。

 

しかも、長期的に

幸せを感じられます。

 

 

 

自分を否定している人は

 

何をしても

満たされないのでは

ないでしょうか。

 

 

私も若い頃は

自己否定をしていたから

良～く分かります。('ω')ノ

 

 

「自分を好きになる」とは

 

どんな自分も

受け入れられること

 

ではないでしょうか。

 

 

 

ダメな自分でも

 

まいっか

大丈夫、大丈夫

 

と強く思うことが

一番の良薬になります。

 

(と言っても、人様に迷惑をかけてしまった場合は、心からの謝罪とリカバリーをしてからですよ。)

 

 

そう思えるようになるまで

何度も練習するのです。

( *・ω・)ノ

 

 

特に、最近の若者は

 

競争社会や偏差値評価で

育っているせいか

 

できない自分を

極端に怖がり

 

弱点を

恥に感じる人が多いです。

 

 

 

本来の自分を否定し、

 

「弱点を克服しなきゃ！

高みに上らなきゃ！

努力しなきゃ！」

と躍起になって苦しんでいます。

 

 

それで

（本質は変えられないのに）

克服できないと

 

自分の生まれや育ちを

グチグチと否定し始めます。

 

 

 

 

「つまずいたって

いいじゃないか

人間だもの」 

 

（引用：相田みつを「にんげんだもの」角川文庫）

 

 

 

自分の本質や過去を

変えることは

できないのだから

 

腹をくくって

ありのままの自分で

生きていくしか

ないのですヨ

('ω')ノ

 

とアラフィフおばさんは

思います。

 

 

とにかく、

元気出してまいりましょう！

大丈夫、大丈夫！

(^o^)／

 

 

それではまた。

いつもありがとうございます。

 

相田みつを ザ・ベスト　にんげんだもの 逢 「相田みつを ザ・ベスト」シリーズ (角川文庫)